一粒のタネが一粒の雨の雫に 出会って繋がって 大きな木になる そして一粒の一粒の君の涙が 渇いた大地に雨を降らせば 君だけの君だけの 虹がかかるだろ 距離なんて 距離なんて 離れるほど 思いは届くそんな気がするよ 海がどんなに遠くても 人の分だけ会いたい人がいて 僕らはどんなに大切な者も 壊してやり直して 作り替える こんな単純な事に 泣き笑い 一粒のタネが一人でに萌え立つ頃に 幾千の星達が生まれていた 紡いでた言葉達 僕と君の指 糸よりも太い絆 思いの形 空がどんなに曇ってても 人の分だけ愛する人がいる 繰り返す季節は穏やかな 朝日のようさ その光の中でまた会えるのなら 話の続きをしよう 風がどんなに強くても 人の分だけ叶えたい夢がある また胸を焦がす夢を 答えの無い日々を 君と歩んでくだけの こんな単純な事が 僕の幸せなんだよ 僕と君が誰かの 生まれ変わりだとしても あなたでは作れなかった未来を 今作っている 僕と君が誰かの 生まれ変わりだとしても あなたでは作れなかった未来を 今作っている 僕と君が誰かの 生まれ変わりだとしても