曽て見ていたような 何処かの記憶さえ 闇にかき消されて 変わりゆく真実 夢でした指切り 迷いの合言葉 暗がりの約束 溶かされた現実 起きたら頬にあった 涙の轍は どうしてついたのか 思い出せないよ 夢でもし逢えたら どうか伝えてほしい 次はもう二度と 居なくならないと ライライライ 何故この唄をうたえるの ライライライ 内緒の唄を 起きたら頬にあった 涙の轍は どうしてついたのか 思い出せないよ 腑に落ちない結末なら 未だ続きを演るわ 曳きずった悪夢なら もう一度目を閉じて ライライライ 何故この唄をうたえるの ライライライ 内緒の唄を ライライライ 何故この唄をうたえるの ライライライ 内緒の唄を 忘れないで 私のこと