春を唄えば

歌詞

「未来で大人になった僕の 毎日は上手くいってる?」 「こうなることがわかってたなんて そんなの嘘だろ?」 「ちょっと沈んでるくらいが きっと僕らの性に合ってる」 「向上心のない奴らなんて そんなの馬鹿だよ」 「音楽が鳴っている」 「その先は知っている そこからは知らないけど」 「友達とか恋人の話を聞かせてよ なんとなくわかるけど」 「青春は終わった瞬間にゴミになっ た 一銭にもなりはしない」 「始まったことすら知らなかったく せに 終わってから気付くとか よく出来すぎてないかな」 「学校で学んでいた授業は どのくらい役に立ってる?」 「あんまり役に立ってないけど勉強 しといてね」 「ちょっと変わってる人間って この年でもう気付いてる」 「そう思っていたいだけで別に普通 だよ」 「青春は終わった瞬間にゴミになっ た 一銭にもなりはしない」 「始まったことすら知らなかったく せに 終わってから気付くとか よく出来すぎてないかな」 「自分の意見を上手く言えなかった こどもなのにね」 「うるさいなあ自問自答だろ お土産にひとつ頼ませて 正気保っていられない程の歌を聞か せて ねえ」 「青春は終わった瞬間にゴミになっ た 一銭にもなりはしない」 「始まったことすら知らなかったく せに 終わってから気付くとか よく出来すぎてないかな」