琥珀色の朝を迎えて Stay true to my heart 気泡の様に次々と湧き上がり弾ける 磨りガラスから <差し込んだ> やけに浸みる光と傷 声を上げて 叫んで 流した血は 皆んな同じ真紅なら 焦げ付かせて 深い闇で 悲しみを喰べよう 離さないで 離さないでよ 君が遠く霞むから 銀河の渦で 融ける様に 日々の 終わりの手前で 白い夢を視る 感じていたんだ今日も 行き場のない雲の向こう この両手抱えた 劣等 孤独 と小さな夢 苦しくて 吐き出したいよ 声が細く掠れても 絡み続けた希望の糸は 断ち切ってしまっても 失う訳じゃない 離さないで 離さないでよ 君が遠く霞むから 時計の針が戻らなくても 強く 強く 愛を謳え <幻想と> また来る明日 翼無くした 命だとしても ここで生きていたいんだよ