10年後の君は今何を見てるの この空の下で きっと思い出して ねえ君はずっとずっと 覚えていてくれるかな この刻が終わってく 花火のあとの帰り道 ふと見上げた星空がほら 綺麗すぎて頬が急に冷えてく カレイドスコープ見たい 煌めいた空 本気で追いかけてた星は 君の隣で光っていた 忘れない忘れない 一緒に過ごした刻 10年後の君は今何を見てるの この空の下で きっと思い出して それぞれの星たちを一つ一つ繋いで いた 君と描いてた カレイドスコープの空 紡いだ星座は消えない また一つ刻を越え 少しは強くなれたかな 本当はずっと涙の数 かぞえる毎日だったけど 一つしかない一番星を 取りあって共に戦った日々は 気づけば ねえ 大きな絆をくれた まだ少し揺れてる煙を 夜に風が消してゆく 通り雨のような 刻が過ぎ去ってく 無限に広がってく その光信じて この刻ずっと きざみ続けたい それぞれの願いが一つ一つ輝くよう に 本気でぶつかりあった だから強くなれた そんなこの空を忘れない 回る回る 何度でも 幾重にも形変えて ずっとずっと刻は繋がる いつの日にか 吸い込まれそうになっても We’ll be forever We’ll be the stars 君がくれた絆はずっと消えない 空からこぼれ落ちる この幾つもの光 続いてく ずっと この胸に きっと 10年後の君は今何を見てるの この空の下で きっと思い出して それぞれの星たちを一つ一つ繋いで いた 君と描いてた カレイドスコープの空 紡いだ星座は消えない