もし僕の背中に翼があるのなら 貴方 すぐに連れ去りたい 禁じられた二人 この恋 運命と呼ぶのは自由だろ? 静かな水の中を 「女神(アナタ)」という光を求め もう少しだから待っていてね 巡り逢えた遠すぎる貴方 続く愛 繋いだ手 感触が教える 愛し合う夏の風の中 二人のキモチは高鳴る <♪> 幸せな時は一瞬に 終わり 降り注ぐ黒い荒波が 「このまま終わるの?逢いたい… 美しい女神は何処だい?」 凍てつく水の中を 「女神(アナタ)」という光を求め 惨酷な冬が あざ笑っている もう逢えない貴方の体温 天から捨てられた幾つもの雫が 希望をさらい漆黒の底へ 沈んでく貴方抱きながら <♪> 浮かんで逝く思い出たち 暗闇で願った貴方が 瞳に映る これは幻影? 巡り逢えた遠すぎた貴方 確かな愛 繋いだ手 感触が教える 愛し合う天空の中で 二人のキモチは重なる もう不安にはさせないよ