残された銀の指輪 握りしめて終わる夏 君にふれた唇 まるで傷のように痛んだまま 灼けた肌が いまも褪めないのさ Fadeoutじゃ 意味不明だよ 君が見えなくなってく そうオレは君のすべてを 好きになりすぎてたんだ そう君を忘れられない 悲しいくらい Squallに濡れた髪 白いタオルで拭いてた 思い出は残酷さ なんでひとり置き去りにされるの どんな夢を 君は見てたんだろう Resetなんか できるはずない なにも終わってないのに もうオレは君の心に いなくなってしまったのか もう君はそばにはいない 影さえ消して そうオレは君のすべてを 好きになりすぎてたんだ そう君を忘れられない 悲しいくらい もうオレは君の心に いなくなってしまったのか もう君はそばにはいない 影さえ消して