僕は今 電車に乗る 代わり映えしない景色の一部 君だけ主役のこの場所で 君には僕が透明 期待なんかしていない全然 期待なんかしちゃいけない未来 僕は今日もまた透明な 景色になって君を見てた ソーダ泳ぐような 高鳴る心は 君に届かない 目が合うこともない レモン齧るように キュっとすっぱくて 目が覚めるのさ 奥に甘い味 レモン齧るように 苦い そのあとで 期待しちゃうような奥に甘い味 君は全てが 完璧なんだ so far 夢の中ではもう 奇跡を知ってるのに レモン齧るように キュっとすっぱくて 目が覚めるのさ 奥に甘い味 レモン齧るように 苦い そのあとで 期待しちゃうような奥に甘い味 欠けてく月が切なくて見ない僕 君のなにもかもが 幻だって気づくよ 君のなにもかもが 幻だって気づくよ 君のなにもかもが 幻だって気づくよ 君のなにもかもが 幻だって気づくよ