海まで行こう

歌詞

美しすぎる世界 何か物足りなくて 旅に出るよ 「楽に生きる方が いいんじゃない?」 一人になるのが嫌なのかい 空が仰げなくて 俯いて歩いていた 旅に出るよ 「同じ歩幅で行けないの?」 僕になれないのが嫌だから 喫茶店で別れを告げて お気に入りの小説を持って 緩やかなカーブ曲がって 君に言われたよ 海まで行こう 海まで行こう today is 波浪 ひと群れの都会で 君は泣いていた 寂しくなったら 海まで行こう ふざけ合っていたら 絵も上手く描けたかな 海まで行こう 海まで行こう 砂浜に座って 光彩を描いていたい 涙を拭って 海まで行こう もしもこの日々が終わって また誰かに恋して 相変わらず悩んで また海に行くのかな ここまで歩き疲れて お気に入りの靴は潰れて 辿り着いたこの眺め ここから始まるのかな 交差点を渡り始め 好きな唄を口ずさんで この階段を登りきったら 君に言われたよ 海まで行こう 海まで行こう today is 波浪 ひと群れの都会で 君は泣いていた 寂しくなったら 海まで行こう ふざけ合っていたら 絵も上手く描けたかな 海まで行こう 海まで行こう 砂浜に座って 光彩を描いていたい 涙を拭って 海まで行こう あの場所に着いたら すぐに走り出して 叫んだよ 自由ってことに気づいたよ 辿り着いた最果ての景色を 誰かと見てみたい 緩い南風 約束の地にて 途中でお菓子でも買って 浜辺に腰掛けて ギターを弾いて そして この唄 歌いたい 海まで行こう 海まで行こう today is 波浪 ひと群れの都会で 君は泣いていた 寂しくなったら 海まで行こう ふざけ合っていたら 絵も上手く描けたかな 海まで行こう 海まで行こう 砂浜に座って 光彩を描いていたい 涙を拭って 海まで行こう 昔のことも 今のことも 未来のことも 間違えたことも 悔やんだことも 忘れないこと それは君の心そのもの 海まで行こう 海まで行こう 海まで行こう 海まで行こう