急に苦しくなる 体はだるく いつも歪んでる顔はブルー 今夜話をしよう 話したくないこと 救いだって願ってるけれど 虚しくなるばかりじゃないか 抱え込んだ後悔過ちも ぼくが全部許してあげるから 口に出すことなんて簡単で 君が模してるよくある台詞 でも全部守ってくれるなら 悲しいことなんてないのに 終わってしまうよ ラストシーンを決めよう HPが共にゼロなら 言う事 もう疲れているんだって 弱いまんま2人年老いて話をしてい よう 救いだって願ってるけれど 虚しくなるばかりじゃないか わかってるのに手は止まらなくて 自分を懲らしめるばかりだ 病める時も健やかなる時も 生き抜くのは容易くないな でも全部守ってくれるなら 悲しいことなんてない 上っ面はフェイク 核心に触れ 鏡には映らない本当を見て 悲しくもなるよ こんな醜い こんな醜い 不公平じゃない 疲れた体を休めたくても 許してくれなかったのは自分だった んだ なんだかんだあたしが何者かもわか らないのに 最初で最後 と誓って 最高の終幕を 飾るための今を送る HPが共にゼロなら あたしはあたしを愛せるように どうか君が消えぬように守っていて ほしい たまに愛を呪いたくもなる 悲しませたくなることがある 歪んでいる部屋の真ん中で 隠せない程腫れた心 簡単に許せるものではない 抱え込んだ後悔過ちも 身体の一部に溶け込んでいた 取り除くのは今日も難しいけれど 最後の最後まで 誰かが許してくれたんだ 最後に気付けたこと