Track byTammy Cherry-Henderson
グラスに沈む赤いチェリーは ロッキングチェアに揺られて溶けて 甘い香りと浅い目眩が 渇いた心潤すの 街は眠る まぶた閉じて 星の砂漠で踊りましょう 言葉はいらない 誰も知らない 吐息だけをかさねたら ふいに足を止めた 迷ってる交差点 行くあてもなく 遠く高い空で 月だけが帰れない2人を見ている 夜の帳にそっと隠れて 夢の続きをみましょう グラスの先のあなたの声が 思考回路をショートさせるわ 午前0時の時計の針は 縛られたまま動けない 闇に沈む 深い海へ 星がこぼれていく前に あなたのいない 明日はいらない ぬくもりだけを感じてる ふいに時が止まる 迷ってる指先が 微かに触れて そっと頬を撫でる 風だけが戻れない2人を包むわ 夜の向こうへいっそこのまま さらわれてしまいたいの ふいに足を止めた 迷ってる交差点 行くあてもなく 遠く高い空で 月だけが帰れない2人を見ている 夜の帳にそっと隠れて 夢の続きをみましょう