AMBIENCE

歌詞

[閉メ切ッタ部屋ノ片隅] [消エナクテ浮カブ傷跡] モノクロみたいなTV 僕を見つめてる 声が聞こえてるんだ 僕を笑う声が 「右」「上」「下」 うしろにまわって 鍵をかけていたって 「ここに」 「いるよ」 「いつも」 胸に刺さった棘が増えてく 僕の証さ たすけてたすけてタスケテ 助けて誰か 疑心暗鬼の渦に飲まれて 抜け出せない 抜ケダセナイ 肌を重ねて眠る 依存している それだけだとしても構わないから 傍に まだ眠れない日々がずっと 増えたクスリを流し込んで アア 忘れられなくて 忘れられたくて 泣けることならいっそ 楽になれたのに 「耳」「腕」「首」 傷だらけだって包帯で隠していた 「ココハ」 「ドコダ」 「ワタシ?」 もう何もわからない このまま消えてしまえば たすけてたすけてタスケテ 助けて誰か 疑心暗鬼の渦に飲まれて 抜け出せない 抜け出せない 肌を重ねて眠る 依存している それだけだとしても 構わないからもう 偽善者たちが叫ぶ優しげな嘘 飛び降りて欲しそうに背中を押す 僕は狂っていると君は言うだろう 果たしてそうだろうか? 君ではないだろうか? ________________________________ ________________________________ _____________________ 正常なんてないこの時代に 迎合できるほど腐っちゃいねーよ テンポよく行儀良く 生きるお前はすでに飲み込まれた バケモンさ 気付いてないだろう? おべっかばっか Badどっか行ってくれよ もう限界なんだもう限界だから 孤独にさせてくれ ________________________________ ________________________________ _____________________ こんな世界で生きてく術はあるの? 狂った場所では 僕は馴染めない たすけてたすけてタスケテ 助けて誰か 疑心暗鬼の渦に飲まれて 抜け出せない 抜け出せない 肌を重ねて眠る 依存している それだけだとして構わないからもう 偽善者たちが叫ぶ優しげな嘘 繋いだ手を離して突き放してくる 僕がおかしいだとか君は言うだろう 果たしてそうだろうか? 君ではないだろうか?