キミは傍にいた いつでも隣に ワタシのココロの近いところにいた 依存をしていた 油断をしていた キミのいた毎日が当たり前すぎて セカイは明日へと 今日も動いてく ワタシひとりだけ 置いてけぼりにして 空はこんなにも 青く澄んでるのに 見渡すセカイは色をなくした 二人の愛が終るとき もう戻れないオトがした 二人出逢った日も飲み込んで 明日へと薄れてく キミとの愛が終るとき もう戻れないオトがした 想い重ねた日も飲み込んで 明日へと掠れていく 楽しかった日々を閉じ込めれば 何処までも生きていけるのかな 胸を満たす記憶は 色褪せないキミの事ばかりで 戻らない時間を戻してほしい 身を伝う痛みに耐えて 荒んだ灰色の中 もういないキミに嘆く 「愛してる・・・」