命が溶け合うほど 深く重なったあの夜を 今からでもやり直したいよ そんな君は今は何処 一人の夜 君を探す ひとりで歩く夜 ただ君を思う ひとりの夜を また彷徨うよ 空っぽの右手が 行き場も分からず 空を泳ぐよ さよなら ババイのバイ もう2度とは会えない なんて思うと 涙が止まらない いっそ全てを 忘れさりたい そんで探し出すのさ 新たな出会いを 思い出す程 共鳴する鼓動 寒空の歩道 右手でhold on 冷えた指先に 汗ばむ掌で温めたり 壊れそうな時 分け合ってた 難しく考えすぎて わからなくなってた だってさ いくら言葉並べたってさ いつかはこのことが ただの思い出に なっちゃうのかな さよなら ババイのバイ もう2度とは会えない なんて思うと 涙が止まらない いっそ全てを 忘れさりたい そんで探し出すのさ 新たな出会いを ひとりの夜 君を照らすよ ひとりの夜 君を照らす ひとりの夜