今世は有限と思し召しならば いかに春秋も もう後悔しないさ 私のものさ 溺れる私が遠くなったって 邪魔するヤツらが灰になったって 目隠しあなたは躁になっちゃって 見つめてるんだ 戻らない幼気な言葉も身を知る雨 運命だからさ 仮初の限りなら まだちょっと浸ってもいいでしょ 目眩く落とし穴 でもそっと二人で堕ちていこう このまま躍起になって追い込んで 戯れにさ誘い込んで 繋いだ手よ消えないでくれ 今夜は永遠と思し召しならば いかに悠長に でも後悔しないさ 踊ってみるんだ 揺れる心であなたに触れて したり顔で心が痛むのは 全部嘘だから? 仮初の限りなら まだちょっと浸ってもいいでしょ 目眩く落とし穴 でもそっと二人で堕ちていこう こんな濁った世界は放っておいて バラバラになって抱き合って 繋いだ手よ消えないでくれ