真夏夕暮れの風 頭の中 何もかも吹き飛ばしておくれなんて 馬鹿馬鹿しいな 物思いに耽ってみても 様にならないし ただただ夕日の脇役だった 時過ぎるのを早く感じるのは 寝てる時と君を見るときくらいだ あぁ、つまらないなぁ このまま 夕日に焼かれ 花火のように華やかに散り 燃え尽きるようなそんな運命は 悪くないなぁ One and only spot 沈まないで たまにはいたいいたいいたいから One and only spot 沈むような 心のような夕日だった 真夏真夜中の光 月明かりスポットライト 僕の暗いとこ照らしておくれなんて 馬鹿馬鹿しいな 物思いに踊ってみても 楽にならないし ただただ暗闇の一部だった 時過ぎるのを遅く感じるのは 生きてることを噛み締める時だ あぁ、辛いなぁ このまま月明かりに照らされ 花火のように壮麗に咲き 燃え尽きるようなそんな人生は 悪くないなぁ One and only spot light 照らし続けて たまにはきらり光る 未来見たいから One and only spot light 光り輝き 心のような月光だった 繋ぎ止めて明日があるって その要領でいいから あり続けて何もかもを 思い出させてくれる One and only spot 沈まないで たまにはいたいいたいいたいから One and only spot light 照らし続けて たまにはきらり光る 未来見たいから 心に灯し花火のように 燦然と散り光り輝き 誰かを照らせるような そんな燃殻なら 悪くないなぁ 悪くないなぁ 悪くないなぁ