君より少し早く目覚めた 午後の日向の匂い 飲みかけの水 あと数本の煙草と、君の寝顔 ごく普通の よくあるような 珍しくもない風景 しあわせの風景 君と笑った昨日も よく晴れた今日も、 なんだか嬉しくて ほら 君が目覚めるまでの しばらくを どんな風に伝えようか 君に、「おはよう」 <♪> 似た者同士の僕たちが 大切にしてきたコト 互いが互いを必要としてこれたコト ただ、それだけ 君と僕をつないでるのは 赤い糸(ヤツ)とかじゃなくって もっと単純でね 「永遠に…」とか、そんな 大袈裟な言葉 とても縁がないと思ってたけれど こんな風景を君と僕で見ていたい 君と笑った昨日も よく晴れた今日も、 なんだか嬉しくて ほら 君が目覚めるまでの しばらくを どんな風に伝えようか 君に、「おはよう」 <♪> 僕がそう思うコト 知ってか知らずか いつもどうりの君 それをまた僕は 愛しく思うよ これが僕のしあわせで 君と笑った昨日も よく晴れた今日も、 なんだか嬉しくて ほら 君が目覚めるまでの しばらくを どんな風に伝えようか 君に、「おはよう」