見慣れた朝の光に 聞き慣れたアラームの音 目を閉じてもあの夢は 続くわけないはずなのに 寄り添う君の寝顔に こぼれ落ちそうな愛しさだけを感じた 僕らの見えない未来は 願い重なり合うことで 途切れそうになってもきっと 長いときを越えて 愛し合っていける 君と観たあの映画の 夜景の綺麗な場所に 二人で行ってみたいと 瞳輝かせてたね 何度観ても飽きないのは 一番近くで 無邪気に笑う 君だから 僕らがいつか交わした 夢のような約束を 果たせると信じて ずっと 手をとりあいながら また一歩 踏み出そう 暗闇に 閉じ込めた涙は 僕が この胸で受け止める 何度も迷い それでも 一つずつ 分かち合う with your love 並んだ二つのつぼみが 春色の光に 照らされて 僕らの見えない未来は 願い重なり合うことで 途切れそうになってもきっと 長いときを越えて 愛し合っていける 二人でいつまでも