♪. 空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに空を 見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ♪ 飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻る筈のない人 私わかっていて 今日も待っている 待っている この空を飛べたら つめたいあの人も やさしくなるような 気がして この空を飛べたら 消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ♪