目覚めて ゆっくり カーテン 開けるのが好き 晴れでも 雨でも やさしい 気持ちになれそうよ あなたの 些細なあやまち 揺れるプライド 迷った 答えに 朝は チャンスを くれるわ 自分の 事さえ 時々 解らないのに 世界や 宇宙や あなたは なおさら解らない ソファーの 仔猫も まだまだ 夢見ているし 悲しい 答えを すぐに 出すのは おあずけ ねえ 永い永い 時が流れているのに私達 ねえ みんな同じ 時を過ごしているのね 嬉しいね あなたに話したら 笑うでしょう 私はこの頃 こんな気持ち 言葉がなくても 感じ合える きっと私達は もっともっと 解り合える 一人で みつけた 景色を ながめてみたり 一人で 時々 夜空を 見上げてみたりして この次 逢う時 色々 教えたい事 小さな 大事な 気持ち だんだん 増えてく ねえ 広い空に 星があんなにあるのに 私達 ねえ みんな同じ 星に生まれてきたのね 愛しいね あなたは今何を してるでしょう 私は毎日 こんな感じ 今夜は電話が かかるかしら きっと私達は ずっとずっと笑い合える 幸せの意味 解らなくて いつもいつも 朝も夜も 考えた だけど本当は 簡単ね 一人で 歩いて いけると 感じた時に 二人で 歩いて いけるね たぶんそんなものね 近頃 地球は あなたで回ってないし ときめく 出来事 いつも どこでも 逢えるし 眩しい 陽射しが 窓から 差し込むことや テラスに 雀が 毎朝 歌いに来ることや 歩道の 並木に 木の芽が 生まれたことや あなたを 想うと 少し 苦しい ことさえ <♪> 幸せの理由 教えてたら 一つ二つ 右手両手 溢れそう だからもう一度 信じるわ 目覚めて ゆっくり カーテン 開けるのが好き 晴れでも 雨でも やさしい 気持ちになれそうよ あなたの 些細な あやまち 揺れるプライド 迷った 答えに 朝は チャンスを くれるわ ララララ ララララ 電話の 友達の声 ララララ ララララ 窓から 見える街の灯リ ララララ ララララ 無邪気な 仔猫の寝息 何度も 何度も 時は チャンスを くれるわ ララララ ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ララララ ラララララララ 何度も 何度も 時は チャンスを くれるわ