消え残る夜を抜けて 走り出せば ようやく俺さ 君はまだベッドに 頬を寄せて 無邪気な夢を見てるね 降り注ぐような恋に ふいをつかれ 照れてるだけさ 渚渡る風で 顔を洗えば やっと好きだと分かるから That reminds me 男は 旅していたいのさ You remember どこかへ 逃げながら愛すのさ そのうち帰るよ 唇をツンととがらせ 君はきっと 怒ってるだろう 遊ぶように生きる 俺のことを 「見えない」と嘆くだろう That reminds me 男は 泳いでいたいのさ You remember どこかへ 逃げながら愛すのさ もうすぐ帰るよ That reminds me 男は 流れていたいのさ You remember どこかへ 逃げながら愛すのさ そのうち帰るよ