君の声が聞こえなくなって 同じ星空を見上げてるかな 止まった物語のその先を 思い浮かべては月に照らしてる 燃え尽きそうなほど 星を見てる 語り尽くせぬほど 星に礼を 同じ名前を書いて祈って たったそれくらいで いいじゃないかって 暗いCryも大事なワンパーツ 超える未来も超えぬ未来も 誰かの心に残った星くずを いらないふりなんて出来ないよ 君の声によく似た花を 川のせせらぎに見かけました 激しい成長を求めてる それだけなのかな 少し目を逸らす 軋轢生んだって 星を見てる 朝に着くそのとき 星に礼を 同じ場所から伝って遠方 そこで会えなくても いいじゃないかって つまりもうここでさようならさ 光る頂点 影の路地裏 誰かの心に残ればいいんだよ それ以外はなんだっていいや 「誰かの代わりなんだ」 そんなの知ったこっちゃないな 私は私であるかどうかすら 置き去りにされる速度に乗って 同じ名前を書いて祈って たったそれくらいで笑い合いたいな 分かんない言葉すらもワンパーツ 超える未来も超えぬ未来も 誰かの心に残った星くずを いらないふりなんて出来ないよ あざとさ、全部置き去って 分かりあう、要らない あざとさ、全部置き去って 要らない、けどあるといいな