晴れた広場は静かで 時間が止まったまま そこの角を曲がって 海辺が覗く午後に ふたりだけに聴こえた 風のワルツが いつか歳を取って 君が遠くへ行ってしまっても 僕はここにいるよ 忘れないで ずっと友達でいて 誰も知らない水辺は 時間が止まったまま そこの橋を渡って まぶしく青い午後に ふたりだけが結んだ 風のリボンを いつか時が経って 君が遠くへ行ってしまっても 僕は覚えてるよ 会えなくても ずっと友達でいて いつか歳を取って 君が遠くへ行ってしまっても 僕はここにいるよ 忘れないさ ずっと友達だから どこにいてもずっと友達だから