肝試(雨 ver.)

歌詞

君の声が音楽に聞こえる 初夏の草に溶けたり 車のライトに隠れたり 君の声が音楽に聞こえる ぬるい温度にそよ風が撫でる 湿度の効いた夜明け前 ピントが合う瞬間にスルー ぬるい温度にそよ風が撫でる 汗ばんだ肌 黄色い布きれ 捲し立てて 裸足で 踊るように 距離を重ね 人身事故のストップを横目に 汗ばんだ肌 泥濘んだ肌 平衡感覚を司って 水を差した くも 夜明けの合図 見過ごしはしないのさ 幸運を期待している 泥濘んだ肌と肌 君の声が音楽に聞こえる 初夏の草に溶けたり 車のライトに隠れたり 君の声が音楽に聞こえる