宇宙の色を 地上に照らす 東の空 染める夜明け 優しい人も 哀しい人も 窓の季節も 涙さえも 金色の中に包み込まれ *鳥は翼を広げ 今生まれたばかりの風を切ってく 人は夢から帰って 又出逢いと別れの道に向かうよ 気づかないまま 繰り返す朝 振り向いても 戻らない日々 傷つけられて 傷つけていた もっと大きな 空を見上げ いつも始まりに立っていたい **夢は見るものではなく 追いかけるものだね とお前は言った 朝のあふれる光に 今小さな自分の影を踏んだよ 両手を広げた中に感じる お前もそして明日も今も 輝け *repeat **repeat