そっと顔を近づけてみた 土と押し入れの匂いかな ページめくれば 記憶と世界が動き出した! あの日ごと色付き飲み込んでく 星は鍵だ 見えるかな?ここまで 空に叫ぶんだ 闇と霧を裂くように 愛を、愛を、愛を きみが思うよりもキュートで巨大さ 進むんだ 虹も街も巻き込んで 愛を、愛を、愛を 届け 長い夜を越えて 遠い銀河の果て どうか生まれ変わっても 覚えていて 星の光が瞳に差して 泣けちゃうくらい綺麗だと 笑う顔は時間すら超えて輝いている 土砂降りに打たれて蹲っても 滲む視界ごと飲み込むから! ぼくとカタマリときみで Ah 立てるんだ 躓きは進化の内 きっと愛だ、愛さ 誰が思うよりもキュートで巨大さ ナンセンスな バッドエンドはごめんだ! どうか愛を、愛を 永遠の 最果ての地の果て 君に逢いたいって願うから 描き出した物語さ ねえ月と王子 今日も愛を歌うよ 響け 長い夜を越えて 遠い銀河の果て いくら生まれ変わっても 覚えていて
