world is yours (feat. daoko) [BAND Ver]

歌詞

前略 こちらは善悪という選択も線が 見えずらい戦渦 まるで安易なる一命の原価 思想のレンタルを連鎖する 多くの演者であり 消耗する今日も 誰かのパーティーの前座 鎮座するガイダンスの前にある 階段の最下に 立つそれはその色彩の大半を得る 事は 出来ないであろう擬態だ 視界は何を見たいか 街を出る 汝よそれを得るために人はそれを 捨てる 揺れる火は引火するスケール ブレスを繰り返して 本当は今必要がないものを突き 返して 赤い血で何もできなかった分の朝を 起こしてく 黙っていようとも正確にいずれ陽は 暮れる 歩ける 僕はまだ歩ける 脚を擦れ 覚醒する夜を踏み白線から越える 明日へ 溢れる思いよ我描く 絵故に人に託せぬ 誰もが手負いで足を引きずり 歩いてる 悪いね 先を行くよが道を戻り担いでる そのうちに寒いや暑いを繰り返して 歳をとる 僕は一体いつ辿り 着けるのだろうかと思ってる まるで変わることと 変わらない事に違和感を感じ 結局は置いてきたあの人の事を 案じる あえて残忍な事も経験してく私達は 不感になる前に真理と 向かい道に参じる ウォーキン 秒針は共に刻み行く同志 街を出る これからも続いて行く生命の価値を 得る原型 宣言いずれ帰るさと線で繋ぐ円形 整列の間を繋ぐ点であることの訂正 弁明や典型 それらを捨てる権限がある 自然である事を考える不自然で 牽制する視線では濁るさ 疑いの幻影 鮮明に言える事は依然と少ないが 先生 逃げるのかの問いには 生きるんだの解が前提 例えば情報の酷く 交差するこの樹海で 路に出る事も出来ずにいずれ死を 迎えてく もしくは海底の深い線まで意識を 繋いで 海面まで持ち上げる その意味を抱いてる 背を遠ざけると引き 返せるとの天秤が繋いでる その手を話すかもって 恐怖に揺らいでる 手を伸ばしてる もう片方の腕は掴まれてるが 生きている実感に変えて人は目を 開いてる ウォーキン 秒針は共に刻み行く同志 デイドリーム 繰り返しの中に 生きる意味を探す デイドリーム 繰り返しの中に 生きる意味を探す 生きたいの死にたいよ 死にたいの生きたいよ デイドリーム こんな迷路に 生きる意味がある 生きている