どんな夢を見よう 君と同じ夢を 絡まってる本当の声を知りたくて もし果てしない夜に迷ったときは そっと 名前を呼んで いつでも側にいるよ 窓辺から差し込んだ光 初心な横顔 優しく照らしていた 瞬く星 微睡む月 奇跡の残像を追いかけてた 音を立てて崩れる世界 絶えず未来を待ってる瞳 どうか変わらずにいてね 輝きに導かれて 醒めない夢の中で 溢れ出す想いひとつ零さずに 言葉にしてちゃんと伝えられたなら 涙の理由(わけ)も 無邪気な笑顔も 何より大切に覚えてるから さよならが訪れても やがて離れたとしても 信じて 進む勇気を 錆び付いた昨日と 思い描いた明日が 境界線失うまで 溶け合うまで 眠れないまま空が白んでいく それでも満たされるのは 溢れ出す想いひとつ零さずに 言葉にしてちゃんと伝えられたなら 涙の理由(わけ)も 無邪気な笑顔も 何より大切に覚えてるから どんな夢を見よう 君と同じ夢を 絡まってる本当の声を知りたくて もし果てしない夜に迷ったときは そっと 名前を呼んで 私はここにいるよ