2人は繋いだ手を離さずに歩む行く 末に どんな壁が立ち塞がろうと先に在る 未来へ 大丈夫と言い聞かせてる作り笑顔が 痛くて どこかいつかの自分を 見ているようでどうもやるせなくな る 頬を流れる優しい風想い馳せて どれだけ時は流れて 何かに気づく 例えば何も見えなくなって 絶望したとしよう ならば僕は手を伸ばして 支えるように 2人は繋いだ手を離さずに歩む、 行く末に どんな壁が立ち塞がろうと先に在る 未来へ ハッピーエンドな物語なんてどうせ フィクション、笑える ならばどうしてこんなに辛いのか、 展開を教えてよ この旅路に何が待っているのか どうか君が笑って僕も笑える そんな日が 例えば何も見えなくなって 絶望したとしよう ならば僕は手を伸ばし支えるように 2人は繋いだ手を離さずに歩む、 行く末に どんな壁が立ち塞がろうと先に在る 未来へ 先に在る未来へ