哀しい陽射しだった それでもだってしょうがないの 甘い甘い 甘い甘い 毒だっていい このままどこまでも行けるのなら 淡い淡い 淡い淡い 夢だっていい このままあなたといられるのなら 初めてだった そういうことにした それでもまだ痛むんだ だってしょうがないの しょうがないの 気づいてしまったんだもの だってしょうがないの しょうがないの 望んでこうなったんじゃない だってしょうがないの しょうがないの 愛しくて泣きそうなの だってしょうがないの だってしょうがないの どうせ終わるなら首を落としてよ あなたが連れてってよ だってしょうがないの だってしょうがないの 赤い赤い 赤い赤い しるしが欲しい このままどこまでも逝けるからさ こんな僕を恥じて生きて心まで 侵してそして 今日という日を迎えたの ほらだってそうでしょう 笑えてくるでしょう ねえどうしたらいい 初めてだった そういうことにした それでもまた痛むから だってしょうがないの しょうがないの 気づいてしまったんだもの だってしょうがないの しょうがないの おかしくてこうなったんじゃない だってしょうがないの しょうがないの 愛しくて泣きそうなの だってしょうがないの だってしょうがないの あと何回僕は間違えばいいんだろう あれも駄目でこれも駄目でほらもう 余白がない 何回だって泣いたっていいんだよ あなたが笑ってくれるなら だってしょうがないの しょうがないの 気づいてしまったんだもの だってしょうがないの しょうがないの 望んでこうなったんじゃない もうしょうがないの しょうがないの 愛しくて泣きそうなの だってしょうがないの だってしょうがないの どうせ終わるなら首を落としてよ あなたが連れてってよ だってしょうがないの だってしょうがないの 優しい痛みだった それでもだってしょうがないの