ひとりでも生きていけることが きっと強さと言われてても 遠く遠く 空のかなた 探してしまう それでも生きていく明日に それでも忘れられないのは 遠く遠く 離れてても 温もりを覚えてる ねぇあと何回あなたと笑って はにかんだ笑顔吹く春風 汗ばんだ手を握る夏にね 好きなんだと言って抱きしめて めぐりゆく季節が すぐに過ぎてゆくから 今 あなたに会いたくて 目覚めた朝 ひとりぼっち もしもし 誰か聞こえますか 遠く遠く あの日の痛みが 寄せてはかえす ねぇあと何回あなたと笑って 会いたいが増していく秋風 かじかんだこの手を温めて 好きなんだと言って抱きしめて めぐりゆく季節が すぐに過ぎてゆくから 見ないふりすら出来なくて どこからきたとか どこへゆくのかなんて 誰も知らないから それでも明日目を覚まして あなたに逢いたくなるのでしょう そっと 名前を呼んだ ひとりよりもふたりがいいね いつかはその時が 季節は往き あなたが好き 寄せてはかえす波の間に 逢いたくてもう走り出してる たくさん話したいことだらけ 春夏秋冬もただそばで 笑い合って過ごしたいだけ 巡りゆく季節は かけがえのないEvery day ただ目の前にある日々に 寄せてはかえす波に 惜しみなく 私は生きてく