枯らした言葉に涙を落として 綺麗に咲く花があるのなら 思い出が痛んで 泣く夜も きっと あの日植えた小さな種を 見失ってしまった 蒼いままじゃいられないと ぎこちなく笑ってたんだ また 焦燥感を風が煽る 戻ってこれない わかっているけど 枯らした言葉に涙を落として 綺麗に咲く花があるのなら 思い出が痛んで 泣く夜も きっと 臆病に流される日々の中で あなたが綺麗と言った花の香りが 今も残ってる 枯らした言葉に涙を落として 綺麗に咲く花があるのなら 信じたい まだ終わりじゃないよって ずっと きっと