センチメンタルセブンティーン

歌詞

BPMを少しだけ落とした 英語なんてわからないのに ビートが胸に響いて ギターソロで泣けた センチメンタルセブンティーン このままでいいのかなんて わからないから わからないまま 進め 今朝はちゃんと起きれてるかな ってもう関係ないんだった けど服に少し残った匂いが 媚びりついて忘れられないの センチメンタルセブンティーン あの日の別れだって 無駄じゃないでしょ 意味があるでしょ だから だけど あのさ 例えば僕のこの声が枯れたら 僕に何が残るの? それならいっそ無くなれよ 犠牲にする勇気なんてないくせに 今宵は同じ月を眺めた奇跡だとか 涙の味がした最後のキスだとか ねむいねむいねむい眠れない夜 こわいこわいこわい夢を見た 現実世界じゃ会えないの? 小さく背伸びをした センチメンタルセブンティーン やっぱコーヒーは苦いまま 子供みたいだ大人でもない わからないまま もう冗談混じりのセリフは 言うことはできないけど 愛してるだなんてさ 冗談みたいな本気をいつまでも 例えば僕がこの空を飛べたら 今すぐ会いにいくから そしたら笑って見せてよ いつも冗談まじりの笑みを 今宵は同じ月を眺めた奇跡だとか 涙の味がした最後のキスだとか 冗談かじゃない 本気の愛してる