あーいたいと思った日 2人でいたあの街 サーチライトの向こうに 歌ってみたいと思ったり 終わらないこの季節に 探せないものばかり 悲しくもない話に さっき泣いたばっかり 自由で無名な未来にいたいよ 足掻いてるままの自分がいい サーチライトの向こうに 歌ってみたいと思ったり 灯りを灯すように 話したいものがたり 踊れなくなる前に 探したいものばっかり 変われないこの世界に わからないことばっかり 俺ら見ていた 確かな光景 駒沢公園 水たまり スニーカー 透明 頭の上 赤い光で居場所知らせるビル 飛行機 飛んでる 霧と霧雨の間の月を 滲んでいると理解できた頃 二人の鼓動はズレて物音すらも 広場に転がったボール 乾きだした都市の空気 陸橋が見えてる遠くに 記憶の中の奥行き 少しずつ失われるものばかり 確かだと思ったモノは儚かった くだらないと思ってたモノ 確かだった 移り気な俺らは変わらない 探してる 風がやむWeekEnd 縺れてる視線 横顔を見て 君だけを知ってるとして 風がやむWeekEnd 縺れてる視線 横顔を見て 君だけを知ってるとして あーいたいと思った日 サーチライトの向こうに 終わらないこの季節に 探せないものばかり 悲しくもない話に さっき泣いたばっかり 風がやむWeekEnd 縺れてる視線 横顔を見て 君だけを知ってるとして 風がやむWeekEnd 縺れてる視線 横顔を見て 君だけを知ってるとして