かさぶたの下で 何かがちゃんと働いてる もう少し待って そこからちゃんと生まれ変わるから にがてなものはどこまでも 追いかけてくるから 夢見る間に 白血球が跡形もなく もう食べてしまったわ わたしを作ってく 好きな人大切にしたいこと 細胞の一つ一つに詰め込んで 鏡の向こうは なんだって思い通り 行ったり来たりも 決めるのは自分次第で わたしは一体いつから わたしになって なにでできているんだろう 世界に散らばった 愛すべき人たちに会いにゆこう 確かめたいんだ ひとりふたり集まって 3人4人5人6人まだまだ、もっと 本当のこと知っちゃうのは時にとても辛いけど 世界はまだまだ ずっときっともっとこの先も 捨てたもんじゃないって