迫る明日を隠し 漂う欠片が 塵の渦に混ざりながら 光 光り霞む 未知 蒼くは奥 そこが最果てか? 行き着く場所から 目に見える△を探せ 飛び交う視線が重なる その刹那に 焼き付いた日々を捨てて前進しよう 狂わない時間を 今止めろ 孤独な自由の上 突き刺さる欠片が 行く先示して ただ形のない指先で 赤くは核 そこが最深か? 息つく間もなく照らし出される△の 溢れる軌跡が 重なるその刹那に 張り付いた日々を捨てて前進しよう 狂わない磁石を貫け 熱い呼吸は いつまで続くだろう 果て様も知らず 高鳴っていたい 砕けた意志を踏み慣らせ