カラダを寄せ合いリンゴかじりながら 行く処もなくて・・・そんな二人は 罪を数え合いただ切なくなって 抱きしめる度に・・・ただ切なくなって 見上げた空 気づいたのさ キラキラ光る太陽の下 二人の影が陽だまりの中で重なり合ってた やさしい僕のクロ犬が口笛で踊る そっと見つめる君は傾いて 不思議なリズムで歌っていたのさ 浜辺に打ち上げられた貝殻達のように 言葉もなく話した・・・ただ悲しくなって でもある日 気づいたのさ 握りしめた手のひらで 二色の絵の具が溶けて綺麗な色に混じり合った 零れ落ちてゆく虹のように君が染みてゆく 蜜蜂を乗せた風が吹いて やがて雲に溶けてゆくのさ BLUE SKY (BLUE SKY) BLUE SKY (BLUE SKY) BLUE SKY (BLUE SKY) 果てしない空と蔭りのない雲・・・ BLUE SKY (BLUE SKY) BLUE SKY (BLUE SKY) BLUE SKY (BLUE SKY) 僕らはあの時 同じ空見てた・・・ BLUE SKY (BLUE SKY) BLUE SKY (BLUE SKY) BLUE SKY (BLUE SKY) 果てしない空と蔭りのない雲・・・BLUE SKY