Track by舟木一夫
百里千里を歩いても 歩くだけでは能がない ましてやくざな仁義沙汰 広い世間を狭くして どこに男の どこに男の 明日がある < ♪♪♪ > 離れ離れに散る雲に 訊いて答えが出るものか 一つしかない命なら 一つしかない故郷の せめて畳の せめて畳の 上で死ね < ♪♪♪ > 意地と情けは垣根越し それが道理と知りながら 知った道理の裏を行く 野暮な野郎の意地っ張り 今日も草鞋の 今日も草鞋の 紐が泣く