ふと前見上げたら どこか切ない笑い声が 見え過ぎる君の心は もうすり減ってくばかり 見てられないよ ほんの少しの癒しなら 何か出来れば 君のために 始まりは その笑顔が 消える刹那 気付く恋に 守りたい その笑顔は 誰にも雲らせたくはないよ 嘘に溢れた 霞む本音が 君を支配しても いつだって手を伸ばせば もう全て今すぐに 忘れさせるよ ほんの少しの優しさが 何か出来れば 君のために 答えなら その笑顔が 見えた狭間 落ちる恋に さりげない その笑顔は 僕の心を 離しはしないよ 隠した涙 もうどれくらい流してたの 一秒でも今 早く君の元へ この胸で抱きしめるよ この歌が 届くのなら 乗せた想いは 伝わるのに 大切な その笑顔は 誰にも汚させたくはないから 始まりは その笑顔が 消える刹那 気付く恋に 守りたい その笑顔は 誰にも雲らせたくはないよ