古い本のページをめくるたびに 懐かしい香りも過ぎてく やさしい気持ちが頬を伝った 涙のわけはなんだろう ゆうのそらに手を伸ばして あなたのこと想った 切ないほどにきれいだった あなただけを想った 散らばったピースを寄せ集めて 新しい絵の中を覗くと たくさんの夢が浮かび上がって 私の背中を押すの ゆうのそらに包まれたら あなたのこと感じた 苦しいほどに大好きだった あなただけを感じた 離れていても忘れないでね 違うそらのした あなたが幸せであるように ゆうのそらを見上げながら あなたのため願った どうか今も笑っていてね あなたのそら祈った ありがとう