Track by家主
灯りを消して光を探している 夜に取り残されたフリに酔ってた 寄る辺を選び選びきれないまま 日々に浮かぶ瀬もあれ 理由を待ってたんだ ただ道端に落ちていた石くれが 風にふっと転がる それだけ まだ草臥れた服のまま 遊んでいようよ エサのない釣り糸を泳がせていたい 心の隙間埋めてくれるたびに 僕に出来ることがないことに 気づいちゃう綺麗じゃない ありがとう トゥナイト