壊したくないものがあると 縛り続けた腕が疼き音が鳴る 隠しかけたその痣に 拾い集めた夢のかけら落として 通り過ぎる幻想に想いを馳せ 答え重ねて未来を恐れ闇覚え 騒ぐ胸の奥声にしたら 淡い夢さえも色褪せる? 壊れないものがあるのなら 塞ぎ続けた耳に響く声を聞く 叩きつける手の中に 拾い集めた夢の欠片握って 通り過ぎる幻想に思いを馳せ 答え重ねて君に向かい今歌う 彷徨う胸の奥声にしたら 甘い夢たちが今彩るの 騒ぐ胸の奥声にしたら 淡い夢さえも色褪せる? 今彷徨う胸の奥声にしたら 甘い夢たちが今彩る そばにある心に響く言葉を探し 続けるよ 迷い遮って