やがて落ち葉と知りながらも 私の色 迷い風が吹く あなたをなでてる優しさみたい 全部置いていって下さい 不安だとか 通りすがりなら眼を覚まさせてね 覗いた夜 たくさんのもしもをもつのなら 私の心はそのとき 喜びが散らばり始める あなたへと繋いでて <♪> 雲の行き先なら 知らずに ただあるもの あの人の何処がいいのと聞かれて 問い返す たくさんのもしもがありすぎて あなたの瞳は何時でも 届かないほどに輝くの 恐がらず つないで手 <♪> もしも私が先に死んで あなたを悲しませるなら どんなに傷ついても今を 生きるため負けない たくさんのもしもをもてるから 私の瞳は何時でも たくさんの夢で輝くの あなたから あなたから つないで手