今日も君からの 連絡ないまま 時計は夜中の4時を指す そんな毎日で スーツを着る時 ふと 思い出した 君の手がいつも優しくて石鹸の香り 軽はずみなひとこと たった一度のそのひとことで 物語の機嫌を損ねてしまった 銀色の星空が 今夜はさらに夜を染めてる 君のこと 失ったあの日もこんな 銀色の夜 眠り誘う頃 夢で追いかける ほんの平日の午後なのに 君を抱きしめた 二人愛を育てた はずなのになぜ?そんな言葉を 別れ際の瞬間 聞こえた気がした 君からの連絡を 待ち続けてる携帯電話 メッセージ ドアのポスト 枯れ葉が舞う 君に逢いたい 何一つ変わらない 部屋の間取りも並ぶ歯ブラシ ただ眠るベッドに君がいないだけ 銀色の星空が今夜はさらに 夜を染めてる 君のこと 失ったあの日もこんな 銀色の夜 二人愛を育てた はずなのになぜ?そんな言葉を 別れ際の瞬間 聞こえた気がした 君からの連絡を 待ち続けてる携帯電話 メッセージ ドアのポスト 枯れ葉が舞う 君に逢いたい