君とまたいつか会えるだろう それがいつの事かわからぬが そんな気がしてる ただの思いつき だけどまた会える気がしてる 次の約束は特にない 次がある事さえわからぬが そんな気はしてる 照らす丸い月 だけど時がくる気がしてる そのうちふと思い出して ふと月を見上げた時にふと 浮かんだ場所があったら そこに行けばふと君が たまたまふとあらわれる そういう君と僕 そういう君と僕 月がかくれ見えない夜も それはそれで思い出すだろう 何かが教えてくれるだろう そんな時は君の方も たまたま思い出してるだろう そういう君と僕 そういう君と僕 さよなら君と僕 さよなら君と僕 雲は今日も風で流される それをみんなただ眺めてる