コンビニがなくなった跡の 国道の空き地 古いワゴン車を止めて 台風が近づいた海の 波を確かめて サーフボード 下ろしながら… 不安な顔で僕を見てる ウェットスーツの君さ 初めてだよね (心配しないで) 僕たちのオフショア 風を感じよう 君のそばについててあげるから 最高の場所まで 連れて行きたいんだ 見たことのない 海からの景色 人生が変わる 瞬間さ <♪> 水温はちょっと低いけど そのうちに慣れる 2人パドリングしながら… 少しずつバランスを取って 足を踏ん張って ボードの上 立ってごらん どこかのカフェで見つめるより 一緒に何か挑む プロセスがいい (恋人だから) 愛しさはオフショア わかり合えるだろう 同じ波を背中で待ちながら 失敗をしたって 僕が助けるから 見せてあげたい 美しいチャンス この胸の鼓動 <♪> 僕が 愛するサーフィン いつか 君も 好きになって欲しいんだ 僕たちのオフショア 風を感じよう 君のそばについててあげるから 最高の場所まで 連れて行きたいんだ 見たことのない 海からの景色 喜びも涙も 共に受け止めて 波に乗りたい 愛し合う2人 僕たちのオフショア 楽しもう