訳も分からず飛び出した青すぎた春 生き急いで身を焦がして ただ必死だった 誰の声も聞かなかった聞えなかった 止まればもう歩き出せないと感じて 太陽が燃え盛る真夜中の心の中 迷わずただこの想いを貫いた <♪> それも限界メッキはがれ風に飛んだ 俺は何やってんだってふと思った 見わたせば汚れきった人間だらけ 俺も変わらねえし消えちゃおうか いつからか眠れない夜が 朝になるあの瞬間の青の景色が くだらない事を思い出させるのさ もどれないとりもどせない 変わってしまった事を気付かせては 嫌になる夜明け前 もう全部飲み込んで これでいいと思い込めいつからか 眠れない夜が朝になるあの瞬間の 青の景色も飲み込んで 全て忘れてしまえばいい 太陽が燃え尽きて暗闇の中で一人 それでもいいこの想いを貫け