朝が来るように、春が来るように 人の幸せも舞い降りて 来ればいいのに そう願いながら、不思議なぜ私は 心痛めてもあなたをこんなにも 愛するのでしょう 永遠に消えない ものだとわかってたら きっと最初から追いかけない この手のひらでは 温めてはおけない そんな儚さがきっと美しい 言葉見つけても、想いを伝えても 人の心には入っては行けないと わかってるけど ありふれた時間や 何気ない瞬間にも きっとこの愛は募ってゆく この手のひらから こぼれ落ちたとしても そんな儚さがきっと美しい きっとこの愛は募ってゆく この手のひらから こぼれ落ちたとしても そんな儚さがきっと美しい 消えないものだとわかってたら きっと最初から追いかけない この手のひらでは 温めてはおけない そんな儚さがきっと美しい