<♪> 月明かりに 浮かんだ あなたは今 ぼんやりと見える 渇き出した 素肌に 薔薇色の熱い溜息 通り過ぎる 嵐の中 そうよ どんな ジェラシーさえも たった 一度きりの 情熱ね きっと 甘いルージュは似合わない 硝子のカーニバルみたい 壊れるだけの恋と遊ぶ 2人 硝子のカーニバルみたい 短い夏の夜は まぼろし <♪> 不思議な程 せつない 灼けつく瞳に 感じてるけれど 夜明け前の 汐風 かりそめの 夢を醒ますの 遠い空に 響くチャペル そうよ いつも パレードなんて そっと 消えてしまう 小説ね きっと 想い出ばかり 残してく 硝子のカーニバルみたい ひとときだけの恋に堕ちた 2人 硝子のカーニバルみたい 冷たく 燃える 甘い くちづけ <♪> 硝子のカーニバルみたい 壊れるだけの恋と遊ぶ 2人 硝子のカーニバルみたい 短い夏の夜は まぼろし <♪>