ふりきるほど ただまっすぐ 駆ける少年の瞳 むすんだ手に そっとかくしてた 少女のときめき なにもかもが 世界中で ひとりのキミへと 時間(とき)の指先で きっと神様が あずけた かがやきだね 誰でもウソなど つきたくないけど 素直になれない時もある さぁおいで みんなおいで ひかり まとわせて キミは迷う キミは怒る いくつも道を選ぶたび さぁおいで みんなおいで 夢にふちどられ カンチガイに ひざついても キミは 前を見てなくちゃ 忘れそうな 想い出に 胸がけずられたり ゆううつのシャポー 気まぐれをそえて かぶって見せたり だけどみんな 本当は やさしくなりたい キミの声も きっと誰かの 背中が待っているよ 明日に続く窓に手をかけたら 片手は誰かに差しのべて さぁまわれ みんなまわれ 時を漕ぎながら 忘れないで失くさないで ほらキミの好きな エトセトラ さぁまわれ みんなまわれ ほほえんでみせて キミの夢と手をつないで 空に高くキス投げて さぁおいで みんなおいで ひかり まとわせて キミは迷う キミは怒る いくつも道を選ぶたび さぁおいで みんなおいで 夢にふちどられ カンチガイに ひざついても キミは 前を見てなくちゃ まわれ みんなまわれ 時を漕ぎながら 忘れないで失くさないで ほらキミの好きな エトセトラ さぁまわれ みんなまわれ ほほえんでみせて キミの夢と手をつないで 空に高くキスを投げて